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” LUCKY MOTORS Cycle Service ”

~ アダルトでマイノリティーな自転車屋のBLOG ~

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【 納めました。。 】

2017-04-23
MTB
この度、

晴れて納車となりましたのはコチラの車両です。。





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80年代初頭の国産MTBフレームがベースとなりました。。





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このフレームの最大の特徴である” クロス・シートステー ”。。





旅行車の世界では重量積載を前提とする” キャンピン車 ”などに用いられるフレームの強度を増す為の作りで、

MTBの世界だと” GT ”の” トリプル・トライアングル・フレーム ”がメジャーだと思います。。






そのフレームを限りなく黒に近いブラウンメタリックに再塗装していただきストックしておりました。。





本来” 汚物好き ”のわたくしは再塗装を好まないのですが、

元々の塗装状態が長年の使用によるヤレ方というよりは、

保管時の大きなスリキズが多かったので再塗装となりました。。





大切に使い込まれた物には歴史と重みを感じます!!





そんなフレームを通勤と街乗りメインの仕様で組み上げました。。




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フロントはトラブルが少なく見た目もスッキリなシングル仕様で、

チェーン脱落と裾の巻き込み防止の為にアウターをガードに加工。。




仕様変更し易いようにトリプル用クランク。。





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ハンドル周りも当時の部品でスッキリと。。





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” NITTO PEARL ”とシム付きライザーバーの組み合わせは大人な感じがして好きです。。





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フレームが綺麗に仕上がった塗装なので、

パーツも当時の新品や程度の良い物を選んで組んだのですが、

ヘッドパーツも新品の” TANGE MTB-225 ”を入れました。。





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耐久性や部品供給を考えてホイールは7s時代のカセット仕様に。。





7s時代の新品部品も市場には出回ってこなくなりましたが、

当店のメインはこの辺りなので・・・





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カンチブレーキは国産では一番素晴らしいと思う” DIA-COMPE ”の物を。。





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サドルはこれから気合を入れて使い込んで頂くであろう” FUJITA ”の革サドル。。





昔の革サドルは木で出来ているのかと思うくらいに硬いのですが、

近年の直ぐ馴染み直ぐ伸びて直ぐ切れる高級革サドルと違い、

長年に渡り愛用して頂けるのかと。。





わたくしと同い年のオーダー靴職人のオーナー様。。





雰囲気も良く合い末永く乗っていただければと思います!!












【 Gentle 】

2017-04-11
MTB
しばらくの間、

オーストラリアへ自転車旅行に出掛けておりまして、

当てのない長旅から帰ってくると北海道には優しい春が訪れておりました。。





初めての土地で初めての長期自転車旅行、

トータルの走行距離で約1500km程でしたが、

シドニーを出発しバッセルトンという街を目指しオーストラリア横断旅行です。。





振り返ってみると・・・






スイマセン・・・





ずっと北海道に居ました。。






で、






たまには自分の自転車ではなく、

お客様の自転車をご紹介させていただきます。。






『 ジェントルな大人に似合うジェントルなMTBをジェントルに組み上げる 』がテーマでございまして、

80年代初頭の国産OLD MTB フレームを使用いたしました。。
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う~ん・・・ジェントル。。





詳細は完成後に。。










【 悪趣味 】

2016-11-25
MTB
わたくし、

世の中で一般的に言われる『 センス 』という言葉が嫌いです。。






『 センス 』が良いとされる物が鳥肌が立つほど嫌いです。。






そんな『 ナンセンス 』なわたくしが最近組み上げました自転車です。。






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1992年製の” SALSA ala carte ”







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ハンドルも結局コレを選びました。。








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全体的に” かとんぼ ”みたいな細くて頼りない感じです。。







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クランクもそのうち折れるであろう頼りない物に。。






見てくれは悪趣味ですが、

体の弱ってきたオジサンには優しい自転車に組みあがったので大変満足しております。。






こんな感じで悪趣味な自転車をどんどん増やしてゆこうと思っております。。





【 楽しいほうで・・・ 】

2016-11-07
MTB
11月に入った途端、

突然の大雪でパニックに陥っております北海道のサッポロシティー。。






道内ではアイスバーンでのスリップ事故が多発しておりますので、

皆様安全運転で楽しい年末を迎えましょう。。






そんな中、

前回完成いたしました” ジャンピング号 ”はホイールサイズが” 650A ”なのですが、

今回は” 650B ”ということで。。







一般的に” 650B ”というホイールサイズは” 大旅行車 ”である” キャンピング車 ”などに使われているのをよく見ます。。






が、






今回は” キャンピング車 ”ではなくMTBの場合の” 650B ”でして、

わたくしが良く乗っております” 69er ”仕様の” Brodie ”。。






元々は26インチ用のハードテールモデルで、

フロントフォークは100mmトラベル位のサスペンションを想定した設計なようですが、

29er用リジットフォークに29インチホイールを入れております。。
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当然ですが安定感の無い感じでバランスは悪いのですが楽しいのでそのまま乗っておりました。。






ちょっとフロントを下げようと30mmほど短いフォークに交換してみたところ、

安定感が増して非常にスムーズな感じになりましたが楽しくなかったので辞めました・・・






で、






本題の” 650B ”をフロントに入れてみました。。
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こんな感じになりました。。
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リム幅やタイヤ幅のサイズの違いはありますが、

29インチのホイールと比較してみるとハイトで30mm程下がります。。
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判りづらいのですが今まで寝ていたヘッドが立って自然な感じになりまして、

自然な感じの乗り味です。。
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上が29で下が650Bです。。






現在主流になりつつある(もうなっている??)650Bサイズですが、

詳しい比較検証などはその筋のプロの方々の解説を参考にしていただいて、

個人の趣味志向に合ったホイールサイズを選択するのが宜しいかと・・・






わたくしと致しましては楽しいほうで走ろうと思います。。






わたくしの様な素人には最新モデルも最新規格も流行り廃りも関係は無く、

楽しいかどうかなのかなと・・・






で、







最後に辿り着くのはベーシックに” 26インチ ”サイズな気が致します・・・
















【 ゲータン 】

2016-07-09
MTB
気がつけは2017年の7月ではありませんか・・・

月日の流れは早いもので一年の半分が過ぎてしまいました。。







ついこの間1971年の5月に生まれたばかりで油断していたら

月日の流れは早いもので一生の半分が過ぎてしまいました。。






半分以上・・・






もう間もなく・・・






そんな今日この頃ではございますが、

長い間放置しておりましたある部品の加工をいていただきました。。






ある部品その①。。
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” TANGE SWITCH BLADES ”






ある大きなフレームに使う為にコラムを伸ばしていただきました!!






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元のコラムよりも60mmほど長い200mmなりました。。






国内では1インチのスレッドタイプのコラムでそんなに長い物にはお目にかかれず、

海外からだとそれなりのお値段になってしまいます。。






これであるフレームが形になりそうです!!






そしてこちらも何時か何時かと放置していた部品です。。






ある部品その②
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” TANGE STRUTS ”






オリジナルではフォークの先端部分にプラスティック製の蓋が着いております。。





何故そんな事になったのか不明ですが、

あまりにも安っぽいイメージで残念でなりませんでした。。





なので・・・
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” FAT CHANCE ”のフォークの様にビタっとロウ付けしていただきました!!





男らしい面構えで大満足です。。






そうして最後のある部品その③。。
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こちらも同じく” TANGE STRUTS ”です。。







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オリジナルのプラスティック製の蓋がイヤでイヤで夜も眠れませんでしたが・・・







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アルミの塊から削り出しで作っていただきました!!






こいつを嵌めるとこうなります。。
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如何でしょうか??






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イメージしていた雰囲気とはちょっと違い、

ちょっぴりゴージャス感が出てしまった気もいたしますが、

悪くない気もいたします。。





ホントは先の様にロウ付けで埋めたかったのですが、

オリジナルの塗装を活かす為にはこの方法が宜しいのかと・・・






そんな感じで念願の” ゲータン ”シリーズが加工されて実用部品となりました。。






そんなありがたい加工をしていただいたのは、

北海道が誇るフレームビルダーのあるオジサンです!!






オーダーフレーム作成だけでなく、

フレームや部品の修正・加工、

はたまた気の効いた小物類の作成と何でもやってのけるオジサンです。。






” エゾ ”のオジサンありがとうございました!!




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